タイ国の首都バンコク市郊外(車で1時間くらい)に、我々の"輝く太陽”オクラは栽培しております。
今年で、栽培し始めてから20年になるなが〜い商材であります。 もとも現地の商社マンであったスラポールさんが、独立したのをきっかけに取引が始まりました。その昔はオクラ自体あまりなじみのある商品ではなく、夏はそ れぞれ地 域の地物(その当地のものを我々はこう呼んでいます)がそこそこあるくらいで、あとは高知県や、九州南部でハウス物として栽培しているくらいでした。売っている価格が高かったのともっと諸外国で安くできないかと業者を検索していたときに彼に出会いました。
最初は日本独特の規格(まがったのはX、色が悪いのは、だめなど)をなかなか現地の人たちに理解してもらえず、規格の3倍位の大きさのものが来たり、着いた時点で腐っていたり、色々な問題がありました。 初めてから3年目くらいから軌道にのりだし、各市場の評価も日々上がってゆきまして、予想していたより価格が上がってしまって、様々な会社が真似をして始めてしまうことになりました。
その後フィリピン産が大量に栽培されたり、現地での畑の伝染病が蔓延したりして、様々な障害がありましたが、何とか皆様に納得していただける品質、価格を確保できていると思います。
また、弊社のオクラ(赤い太陽がマーク)は、柔らかさ、味を重視しますので、どうしても他社のものに比べると、オクラの表面に傷がつきやすくなっています。本当は見た目だけであれば表皮の固いものをパックすればよいですが、自分自身が食べてよくない、おいしくないと感じたものは販売しない主義で すので、現状はこのようになっています。
春になると現地は雨期に入るため、出荷し続けると品質がやや落ち気味になります。本当は11月〜2月くらいが一番栽培しやすく、物も良いので寒くてオクラなんか食べない時期ですが、何日かに一回は是非食してくださいませ。
さて話はそれましたが、様々な諸問題を、スラポールさんの協力も得まして解決してきました。今後も皆様に納得していただけるようお互い頑張りますので、是非この太陽マークのオクラをお買い求めください。
●社名 Phol Inter Grower Co.,Ltd.
●設立 1982年
●業務内容 輸出果実 ドリアン、マンゴスチン、ランブータン、など、
輸出野菜 オクラ、ベビーコーン、マッシュルーム
輸出先 日本、カナダ、オーストラリア、EU諸国、スカンジナビア諸国
●特色 11月〜5月までの安定出荷 栽培履歴検索システム実践農場との契約
(文 : 大阪丸促青果(株) 福田浩司)
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